2007年09月25日

平屋間取りのマンション

最近 平屋の良さが見直され、平屋は人気だ。


とはいえ、都会では 平屋を建てるとなると大変だろう。

平屋は やはり土地が広くないと・・・
とあきらめる人も多いかもしれない。

田舎でも、建売りなどだと、平屋が少ないのも 現実だ。


最近、建売りとはいえ、間取りの変更は可能の物件も多くなってるのはうれしいことだ。

ただ その場合も 間取りは変更できても 
平屋に変更というのは 無理な話だ。



が、平屋建てではなくても 平屋間取りのよさを取り入れることは 十分に可能である。


特にマンションなどは、最近メゾネットタイプもよく見られるが、
基本的には 平屋の間取りのよさを 十分いかせるだろう。


では、平屋とマンションの大きな違いはなんだろう?

それは 壁だと私は思う。


平屋だと窓が多く 風通しがよかったり、
日当たりのことも色々考えられるが、
マンションだと そうはいかない。


マンション自体が 南向きなのか 北向きなのかにもよるし、
また、部屋が真ん中なのか端なのか、端なら どちら側なのかによっても 大きく間取りは変わってくる。


壁が どちらにくるかという問題がおこるからである。

が、この壁については あまり悲観する必要はない。
実は 壁はすごく重要なのだ。


マンションに比べ、平屋は しきりの壁が少ない。
そのため 大きな家具をおくことが、結構難しいのだ。


部屋との仕切りのふすまをつぶして 壁に見立てて婚礼ダンスをおかなければならないということも少なくない。


つまり、マンションは 平屋間取りの良さをとりいれ、
なおかつ 壁を上手く使える 
より新しいタイプの平屋間取りといえるでしょう。
posted by 平屋 間取り at 16:53| 平屋 間取り

2007年09月18日

平屋のこだわり

私の田舎では、近所のうちは みな農業を営んでいる。
とはいっても みんな兼業で、だんだんと新しい代になって、
田んぼを作れず、売ってしまう家も多い。


売らない場合は 米は作らなくても なんとか片隅で、
畑として利用している。


米を作る労力はないが、農作物を作らず ほっておくと 
農地でなく、宅地として評価され
税金がものすごく 上がるからである。


先祖からの土地で売るにしのびなく 
かといって今まで通り田んぼを作れる元気はなく、

しかたなく なんとか、形だけ耕して・・・ということだ。


そういううちは、みんなやはり 平屋だ。

大きな平屋と倉・・・・主に米をいれてある。
冷蔵庫のようなものもある。


そして、自分たちの住むところより、
田畑にしっかり 日が当たるよう考えられている。


間取りについても よい面も多いが、
家の中でも みんなの一番使う居間でなく、
仏様の部屋が一番大切である。


大抵の家が自分のうちで 法事などできるよう、
二間続きの座敷が、一番いいところに すえられている。


仏壇のある8畳床の間と8畳あるいは、6畳、10畳の和室である。


この部屋は 普段はほとんど使わない。
なのに、日当たりもよく よい部屋となっている場合が多いのだ。


若夫婦が 同じ敷地内に家を建てることも多いのが
このあたりの特徴だが、
そのような間取りにはまずしない。


業者も 住んでる人が 一番よく使うところ
居間や子供部屋に一番よい部屋をとすすめるからだ。


だが、昔ながらの人は、やはりこの客間にこだわっている人も多い。

平屋で、このあまり使わない座敷二間にスペースをさくのは
大変なことだと思うが、
自分のこだわりは貫いたほうが 
どうもあとあとまでいいようです。


私なら、昔はそこで 行われていた結納 葬儀 法事・・・・・

みんな 料亭やホテル、お寺葬儀場でやるのだからと思うのですが・・・・



便利で 住み易い ことだけじゃないところが 
家の難しさでもあります。

posted by 平屋 間取り at 11:59| 平屋 間取り